進学指導
レベルに応じたクラス分けと、到達目標の設定
岩谷学園よこはまITビジネス専門学校 日本語科では各学生のレベルに応じたクラス分けを行い、各レベルに応じた到達目標を設定して授業を行っています。そのため、「授業について行けない」、「理解できない」といった学生の理解度のばらつきをなくし、より密度の濃い学習ができるようになっています。豊富な資料と経験をもとに、一人ひとりに適切なアドバイスをし、学校選びから合格までしっかりサポートします。
進学説明会
毎年、「大学院」「大学」「専門学校」から先生が来て、進学説明会(ガイダンス)を行います。地方などで足を延ばしにくい学校の説明を聞くこともできます。
進学の流れ(例:国立大学への進学) |
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4月 | 情報提供 |
5月 | 第1回 進学説明会 |
6月 | 日本留学試験 第2回 進学説明会 |
7月 | 日本語能力試験 進路希望調査 |
8月 | 個別面談 受験勉強 |
9月 | 志望理由書・履歴書の記載練習 |
10月 | TOEFL、TOEIC |
11月 | 日本留学試験 個別面談 |
12月 | 志望校の決定 出願書類の準備 |
1月 | 出願 |
2月 | 国立大学受験 |
3月 | 合否発表 卒業 |
合格実績
大学院
東京大学、一橋大学、横浜国立大学、宮崎大学、横浜市立大学、慶應義塾大学、中央大学、神奈川大学、東海大学、千葉大学、静岡大学、和歌山大学、首都大学東京、法政大学、東洋大学、日本工業大学、国際医療福祉大学、関東学院大学、
などその他多数…
大学
東京工業大学、一橋大学、筑波大学、横浜国立大学、神奈川大学、埼玉大学、東京海洋大学、千葉大学、静岡大学、山梨大学、高崎経済大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、上智大学、立教大学、学習院大学、中央大学、関東学院大学、
などその他多数…
専門学校
岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校、東京モード学院、文化服装学院、東京製菓専門学校、ハリウッド美容専門学校、
などその他多数…
岩谷学園よこはまITビジネス専門学校 日本語科の卒業生は、当校の経営マネジメント科・情報ビジネス科、および、岩谷学園ひがし北海道IT専門学校に内部進学する推薦制度があります。
ただし、出席率・成績等の一定の条件を満たしていることが必要です。
■岩谷学園よこはまITビジネス専門学校
経営マネジメント科・情報ビジネス科卒業の約90%が日本での就職を実現しています。
■岩谷学園ひがし北海道IT専門学校
最先端ITと地域連携によるプロジェクト学習を取り入れています。
岩谷学園日本語科は多数の大学・大学院から指定を受け、指定校推薦で大学・大学院へ進学・編入することもできます。
就職について
岩谷学園で日本での就職を実現!
岩谷学園では留学生の日本での就職を積極的に支援しています。
*岩谷学園よこはまITビジネス専門学校 専門課程卒業の約90%が日本での就職を実現しています。
日本での就職
- 1
日本語力
岩谷学園でN1を取得しよう! - 2
ビジネス能力
専門課程でビジネス日本語やマナーを学ぼう! - 3
専門・大学などの卒業証書(専門士、学士など)
母国または日本で専門士、学士などの資格を取得 - 4
就職活動・内定
岩谷学園が徹底サポート! - 5
就労ビザの取得
岩谷学園が親身にサポート!
外国人留学生が働くための就労資格
<技術・人文知識・国際業務>の就労資格を得るには、
- 母国において大学(4年制)を卒業している
- 日本の専門学校2年制以上で専門士の資格を取得している
- 日本の大学を卒業している
のいずれかの学歴が必要になります。
また、そのいずれかの学校において学んだ知識に関連した仕事に就くことが前提となります。その他にも就労資格変更には、採用待遇など一定の基準をクリアしていることが必要です。こうした許可の判断基準は大変難しいため、岩谷学園では、就職するための支援だけではなく、就労資格への変更手続きのお手伝いなど、一人ひとりに親身になってサポートしています。
専門課程への内部進学は日本就職への近道
岩谷学園よこはまITビジネス専門学校
併設の専門課程には、経営マネジメント科と情報ビジネス科の2学科があります。この2学科に共通して言える特徴は、<日本で働く為の実践力を身につけることができる>ということです。
皆さんは、新卒の学生に対して、日本の企業がどんな能力を求めているかご存じですか?
まず1つ目は【語学力】です。日本人と一緒に仕事をし、お客様も日本人ということが一般的な状況から、これは想定内だと思います。漢字圏の学生なら日本語能力試験N1、非漢字圏の学生ならN2の取得をお勧めします。
2つ目は、日本企業が求めるレベルのビジネス基礎力、ビジネスマナーを身に付けていることです。挨拶や仕事におけるPDCAなどは出来て当然のスキルです。・・・が、知らなければ身につけることも出来ません。
そして3つ目が、その仕事における専門能力です。
この3つの能力・スキルを身につけ、日本で就職をすることを目標に設置された学科が、岩谷学園よこはまITビジネス専門学校の専門課程には存在します。
岩谷学園ひがし北海道IT専門学校
岩谷学園ひがし北海道IT専門学校は、ひがし北海道日本語学校と同じ北海道・中標津町に2024年4月に開校しました。学科は地域未来情報テクノロジー科があり、その中に農業酪農ITコースと商工業観光ITコースがあります。農業・酪農系と商工業観光系の組み合わせは日本初です。
岩谷学園ひがし北海道IT専門学校では、「最先端ITで地域産業を牽引し、社会に持続可能な変化をもたらすグローバルなITリーダーを育成する」ことをテーマに、先進農家や関連施設を活用した実践実習やインターンシップを多く取り入れ、産業人として即戦力になるための授業を展開していきます。
岩谷学園では、この両校の学生の入学時~卒業時まではもちろん、卒業した後も就職サポートをする体制が出来ています。
【1年生研修】 日本で就職するための基礎知識研修
【1年前期】 キャリアデザイン授業(自分の将来について考える授業)
【1年後期】 就職支援講座
・履歴書の書き方
・就職情報収集の仕方
・就職活動のためのメール・電話マナー
・身だしなみと面接レッスン
・校外実施の合同企業セミナー参加(一緒に引率します)
【2年生研修】 就職直前講座(面接レッスンが中心)
【2年前期~】 個別カウンセリング
就労資格変更手続きサポート(個別に丁寧に実施)
【卒業後】就労資格更新手続きサポート(専属の行政書士を紹介)
*授業は、常にビジネスシーンを意識しています。挨拶や提出期限など、約束をしっかり守ることや、言葉遣いなどを話して理解してもらうというより、日々の先生とのやり取りで身に付けてもらうことを意識して繰り返し実践しています。
高い就職率を毎年実現(専門課程)
「就職したい!」と登録をした学生のほとんどが就職を実現しています。岩谷学園よこはまITビジネス専門学校の専門課程(経営マネジメント科、情報ビジネス科)に進学した学生のほぼ100%が日本での就職を希望しています(残りは大学や専門学校の進学がほとんどで、数%が帰国です)。そして、就職希望の学生のほとんどが、日本での就職を実現しています。
それは、入学時から卒業後の進路について、しっかりと考える時間を設け、本人と担任・岩谷学園の先生が「どうしたら夢を実現できるのか?」そのための方法を一緒に考え、決めた目標に向かって、三者が出来る限りの努力をし続けることと、情報の共有をすることを大切にしているからです。
いつもあなたのことを考え、あなたをサポートしてくれる先生が何人もいるということです。この手厚いサポート環境とこれまで培った経験こそが、岩谷学園の就職サポートの強みです。
これまで皆さんの先輩方を採用してくださった企業様からは、「採用するなら岩谷学園の留学生を!」というお言葉をくださる企業様も少なくありません。
また、インターンシップなどの機会も用意しています。学生のうちに、日本企業で働く経験が出来る!それも、また、就職をする際の強みになるはずです。