岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校 日本語科

IWATANI COLLEGE OF BUSINESS JAPANESE LANGUAGE SCHOOL

岩谷学園ひがし北海道日本語学校

IWATANI HIGASHI HOKKAIDO JAPANESE LANGUAGE SCHOOL

Tel:045-290-6388 Email: iwatani-yk-jls@icb.ac.jp
Tel:0153-78-1022 Email: iwatani-nn-jls@icb.ac.jp

進学・就職

進学指導

レベルに応じたクラス分けと、到達目標の設定
岩谷学園日本語科では各学生のレベルに応じたクラス分けを行い、各レベルに応じた到達目標を設定して授業を行っています。
そのため、「授業について行けない」、「理解できない」といった学生の理解度のばらつきをなくし、より密度の濃い学習ができるようになっています。
進学指導専門のスタッフが常勤しています。豊富な資料と経験をもとに、一人ひとりに適切なアドバイスをし、大学選びから合格までしっかりサポートします。

進学説明会
毎年、「大学院」「大学」「専門学校」から先生が来て、進学説明会(ガイダンス)を行います。地方などで足を延ばしにくい学校の説明を聞くこともできます。 

 

進学の流れ(例:国立大学への進学)

4月       April

情報提供

 

5月       May

第1回 進学説明会

6月       June

日本留学試験
第2回 進学説明会

7月       July

日本語能力試験
進路希望調査

8月       August

個別面談
受験勉強

9月       September

志望理由書、履歴書の記載練習

10月      October

TOEFL、TOEIC

11月      November

日本留学試験
個別面談

12月      December

志望校の決定
出願書類の準備

1月       January

出願

2月       February

国立大学受験

3月       March

合否発表
卒業


合格実績

大学院

東京大学、一橋大学、横浜国立大学、宮崎大学、横浜市立大学、慶應義塾大学、中央大学、神奈川大学、東海大学、千葉大学、静岡大学、和歌山大学、首都大学東京、法政大学、東洋大学、日本工業大学、国際医療福祉大学、関東学院大学、
などその他多数…
 

大学

東京工業大学、一橋大学、筑波大学、横浜国立大学、神奈川大学、埼玉大学、東京海洋大学、千葉大学、静岡大学、山梨大学、高崎経済大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、上智大学、立教大学、学習院大学、中央大学、関東学院大学、
などその他多数…

専門学校

岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校、東京モード学院、文化服装学院、東京製菓専門学校、ハリウッド美容専門学校、
などその他多数…

内部進学推薦制度

岩谷学園日本語科の卒業生は、当校の経営マネジメント科・情報ビジネス科に推薦で進学することができます。
ただし、出席率・成績等の一定の条件を満たしていることが必要です。
専門課程
*岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校経営マネジメント科・情報ビジネス科卒業の約90%が日本での就職を実現しています。

指定校推薦制度

岩谷学園日本語科は多数の大学・大学院から指定を受け、指定校推薦で大学・大学院へ進学・編入することもできます。

就職について

岩谷学園で日本での就職を実現!
岩谷学園では留学生の日本での就職を積極的に支援しています。
*岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校専門課程卒業の約90%が日本での就職を実現しています。

日本での就職・・・・

岩谷学園キャリアセンター

外国人留学生が日本で就職するには・・。

グローバル化が進む現在では、企業の多くが国籍を問わず優秀な人材を確保したいと考えています。特に、経済圏の東京・横浜といったエリアには、そうした企業が多く存在していて、日本で就職したい!という外国人留学生にもチャンスの芽はたくさんあります。
ただ、そうした企業の求人情報の探し方やアプローチの仕方を知らなければ、就職の夢を実現することができません。また、外国人留学生の皆さんが就職を実現するためには、国で定められたルールについても知る必要があります

ご存じですか?働くための就労資格

日本で働くための資格は次のいずれかになります。
<技術・人文知識・国際業務>
就労資格を得るには、母国において大学(4年制)を卒業しているか、日本の専門学校2年制以上で専門士の資格を取得しているか、もしくは日本の大学を卒業しているかのいずれかの学歴が必要になります。また、そのいずれかの学校において学んだ知識に関連した仕事に就くことが前提となります。
その他にも就労資格変更には、採用待遇など一定の基準をクリアしていることが必要です。こうした許可の判断基準は大変難しいため、岩谷学園では、就職するための支援だけではなく、就労資格への変更手続きのお手伝いをする専門の部署『キャリアセンター』を有しています。

専門課程への内部進学は日本就職への近道

併設の専門課程には、経営マネジメント科と情報ビジネス科の2学科があります。
この2学科に共通して言える特徴は、<日本で働く為の実践力を身につけることができる>ということです。
皆さんは、新卒の学生に対して、日本の企業がどんな能力を求めているかご存じですか?
まず1つ目は【語学力】です。日本人と一緒に仕事をし、お客様も日本人ということが一般的な状況から、これは想定内だと思います。漢字圏の学生なら日本語能力試験N1、非漢字圏の学生ならN2の取得をお勧めします。
2つ目は、日本企業が求めるレベルのビジネス基礎力、ビジネスマナーを身に付けていることです。挨拶や仕事におけるPDCAなどは出来て当然のスキルです。・・・が、知らなければ身につけることも出来ません。 そして3つ目が、その仕事における専門能力です。
この3つの能力・スキルを身につけ、日本で就職をすることを目標に設置された学科が、岩谷学園テクノビジネスの専門課程には存在します。
キャリアセンターでは、この2学科の学生の入学時~卒業時まで、いえ、卒業した後もなお、就職サポートをする体制が
出来ています。
【1年生研修】 日本で就職するための基礎知識研修
【1年前期】  キャリアデザイン授業(自分の将来について考える授業)
【1年後期】  就職支援講座
・履歴書の書き方
・就職情報収集の仕方
・就職活動のためのメール・電話マナー
・身だしなみと面接レッスン
校外実施の合同企業セミナー参加(一緒に引率します)
【2年生研修】 就職直前講座(面接レッスンが中心)
【2年前期~】 個別カウンセリング
就労資格変更手続きサポート(個別に丁寧に実施)
【卒業後】   就労資格更新手続きサポート(専属の行政書士を紹介)
*授業は、常にビジネスシーンを意識しています。挨拶や提出期限など、約束をしっかり守ることや、言葉遣いなどを話して理解してもらうというより、日々の先生とのやり取りで身に付けてもらうことを意識して繰り返し実践しています。

高い就職率を毎年実現!(専門課程)

「就職したい!」と登録をした学生のほとんどが就職を実現しています。岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校の専門課程に進学した学生のうち、40%近い学生が日本での就職を希望しています(残りは大学や専門学校の進学がほとんどで、数%が帰国です)。そして、就職希望の学生のほとんどが、日本での就職を実現しています。
それは、入学時から卒業後の進路について、しっかりと考える時間を設け、本人と担任・キャリアセンターの先生が「どうしたら夢を実現できるのか?」そのための方法を一緒に考え、決めた目標に向かって、三者が出来る限りの努力をし続けることと、情報の共有をすることを大切にしているからです。いつもあなたのことを考え、あなたをサポートしてくれる先生が何人もいるということです。この手厚いサポート環境とこれまで培った経験こそが、岩谷学園の就職サポートの強みです。
これまで皆さんの先輩方を採用してくださった企業様からは、「採用するなら岩谷学園の留学生を!」というお言葉をくださる企業様も少なくありません。
また、インターンシップなどの機会も用意しています。学生のうちに、日本企業で働く経験が出来る!それも、また、就職をする際の強みになるはずです。

岩谷学園卒業生採用企業からのコメント

① 企業概要
当社は、2004年2月に起業した若い企業です。
日本のお客様をはじめ台湾、中国、韓国と東南アジアのメーカーに電子回路基板を設計から試作、量産、実装まで幅広くビジネスを展開しています。
社員は少数精鋭で各分野のエキスパートを目指しています。活動範囲も日本国内から中国を中心にアジア地域に展開しています。そのため社員は日本人のみならず中国、台湾、フィリピンなど幅広い人材を擁する活気ある職場です。
② 岩谷学園の学生を採用されての感想
現在2名の卒業生を採用しています。併せて1名がインターンシップとして学んでおります。
皆さん非常に真面目に頑張っております。
岩谷学園生は基本的な知識、ビジネスマナーを身につけており安心して指導していけます。
採用者はフィリピン、中国とそれぞれ国籍は異なりますが、文化の違いを乗り越え、仕事を通してご自身の成長につなげて頂ければ幸いです。
今後とも、ますます国際化が進む中、全員で力を合わせて会社の発展に貢献して頂けるよう期待しております。
③ 就職を考えている留学生に望むこと
日本語は必須ですが、自国語の他に英語や中国語ができれば理想です。
日本では個人主義より、組織人としてチームワークを大切にしますので、何事も信用が得られるよう日々の努力の積み重ねが大切です。
また、お互いの文化・習慣などを学び、世界に通用する人材を期待しています。